低い温度の送風で髪をいたわってくれる低温トリートメントドライヤー。
これと双璧をなす優秀なPanasonicのナノケア。
この2つのドライヤーは機能の違いはなんなのか、調査してみました。
低温トリートメントドライヤーは文字通り低温でヘアーを守ることに力を注いでいるのですが、ナノケアはナノイーと名付けられたマイナスイオンが髪に水分バランスを整えさせたりという効果などを発揮してケアするということに主眼をおいています。
2機種では違う作用によりヘアーを保護するので、雌雄がしにくいのですが、それでもつけるとしたら低温トリートメントドライヤーを推したいのではないでしょうか。
それは、低温トリートメントドライヤーは低い温度によるケアと同時に、マイナスイオンによるケアすらも同時にできるからです。
マイナスイオンによる作用で比べるとナノケアに軍配が上がります。
ナノケアのナノイーは通常のマイナスイオンよりも安定性が高くより長い間存在できます。
その点があるので、見込めるヘアケアの効果は普通のマイナスイオンと比較してもより高いのです。
さらに、ナノイーのイオン発生装置には寿命がないという特性もあります。
(通常のマイナスイオン発生装置には寿命があります)ですが、熱風によるヘアーへのダメージは防げませんので、この機能による特性も活用しきれません。
そういう観点から見ると、作用の強さはちょっと劣るもののマイナスイオンの効果によるケアも出来て、加えて低温によるケアが可能な低温トリートメントドライヤーの方が優れていると言って良いのではないでしょうか。
より詳しくは公式サイトで情報を閲覧してみるとよいでしょう。
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